どうも、しゅんペーです!
新型コロナウイルスをきっかけにアマゾン販売をする人はかなり多くなりました。
出品に至るまでの審査が変わってきたり刻々と変化を続けている印象です。
その中で国内メーカーさんと取引するというスキームが多くなってきています。
今回はなるべく取引がしやすく、ライバルも少なめになるようなメーカーさんの選定基準をご紹介します。
では、いってみましょう!
目次
国内メーカーの選定基準
なるべく取引がしやすく、ライバルも少なめのメーカーさんを探すのに注目したいのはこちら!
- 自社販売、アマゾン本体がいない
- ランキングは3万位以内
- FBAのライバルが5社以内
独自の取引先を作っていく際に必要になっていく基準です。
では順番に見ていきましょう!
自社販売、アマゾン本体がいない場合
リサーチするときに一番最初に見る部分がここです!
ここからライバルを見ることができます。
自社販売をしているところに営業をかけても自社で十分に販路を持っているのでなかなか請け負ってくれません。
というか、売れていく量は変わらないのでそれを分けていく感じになるので、メーカーさんにとってはメリットがないですよね。
そして、アマゾン本体はこちらです。
この表示があるとアマゾンの本体が参入しているということなので、かなりのパワーがあって個人の取引先の方が勝てない可能性が出てきます。
しゅんぺー
例外もあって、アマゾン本体がいた場合でも価格が最安値になっていなくて、
自分が仕入れた商品の方が安く販売できるのであればリサーチしてみてもいいかもしれないですね!
ランキングは3万位以内
アマゾンにはカテゴリーごとにランキングがあります。
『モノサーチ』『Keepa』『デルタ』などでランキングは見ることができます。
輸入品の販売の場合ランキングはランキングが高いと回転も早いので商品がいい感じにうれていくんですが、
国内メーカー取引の場合は、ランキングが高すぎると大手企業すぎて取引に至らなかったり、利益が出なかったりします。
だから、ランキングは3万位以内か多くても5万位でいきましょう!
しゅんぺー
FBAはライバルが5社以内
FBAのライバルは少ない方がカートが回ってきて売れやすいです。
メーカーさんとの取引が密になると取引できる人も制限をかけて自分の市場が多く確保できるようにしていきましょう!
そのためには誰とでも取引をするようなメーカーさんではなく5社以内くらいに取引を抑えているメーカーさんにアプローチしていきましょう!
どのアカウントが取引をしているかはここを見ればわかります!FBAのマークが目標です!
ちなみに価格が高すぎる商品はライバルとしても見なくていいです!
しゅんぺー
見積もり受け取り率20%以上で様々なメーカーさんと取引しています
コロナをきっかけに現地買い付けの韓国輸入ができなくなったこともあり、国内メーカー取引に取り組みました。
メーカーさんへのアプローチを様々工夫して、今では外注さんの手伝いもあって
メーカーさんからの返信率60〜70%、見積もり受け取り率が気がつけば20%を超えていました。
その結果たくさんのメーカーと取引をすることができ、輸入ビジネスだけでなく収入源を増やすことができています。
輸入ビジネス×国内メーカー取引は最強!
輸入ビジネスで資産をある程度作れた方やこれから物販に取り組もうとされている方に国内メーカー取引がおすすめです。
国内で完結するビジネスですし、輸入ビジネスのようなリードタイムもなくスムーズに行えるのが利点です。
国内メーカーに関しても十分な情報を発信していくので随時当ブログもチェックしておいてくださいね!
メーカーとの取引といっても構えることなく、メールやFAX、電話を入れるだけなので取り組みやすいビジネスかと思います。
輸入ビジネスよりも正直単純なスキームですしね(^^)
期間限定でメーカー取引リストを無料配布中!
僕は輸入ビジネスでパソコン1台で自由になる方法を構築しました!
そして、僕の今までのビジネス経験をまとめた輸入ビジネスの攻略本『Atlas』を無料配布しています。
国内メーカー取引ができている企業のリストも無料配布中です。
無料のメルマガを登録していただきだけでゲットできます。
メルマガでは僕が3ヶ月で月利11万円を達成できたり、独立までに至ったノウハウやマインドを余すことなく毎週配信しています。
しゅんぺーの公式メルマガ『Excitement Magazine』はこちら!
月利5万円達成者が続出しているコンテンツです!
ラインからでもメッセージのやりとりはできるのでお使いくださいね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でもお会いしましょう。
合わせて読みたい記事
Amazon国内メーカー取引を始めるときに必要なもの
コメントを残す