輸入物販に融資は必要?輸入ビジネス初心者の融資先について

どうも、しゅんぺーです!

物販をしていると融資を受けた方が利益が出るかも。

と思う瞬間が出てくると思います。

でも、実際に融資はすべきでしょうか?もしするとしたらどこからお金を借りればいいの?

という疑問について今回はお答えしていきたいと思います。

では、いってみましょう!

最初の融資は日本政策金融公庫か保証協会付き融資

融資というとどのようなイメージがありますか?

しゅんぺー

借金か〜。。。背負う勇気がないな。。。

って思う方は多いんじゃないでしょうか。僕も実際にそうでした。

 

しかし、輸入ビジネスをするときに「もっと資金があればやりたい物販ができるかもしれない」と思う時期が来ると思います。

 

そんな融資の時期に悩んだ時の支えになるものを今回はご紹介したいと思います。

初めての融資をするなら

  • 日本政策金融公庫の創業融資
  • 信用銀行の「保証付き融資」

がいいと思います。

 

とはいえ、いきなり融資をするのはハードルが高いので、融資についてとそれぞれの詳細を記載しておきますね!

融資はそもそも正義?悪?

僕は、融資との関わりは正義にもなりうるし、悪にもなり得ます。

 

僕も新型コロナウイルスが始まったタイミングで、日本政策金融公庫のコロナ融資で200万円を借りました。

 

国内メーカー取引の開始や輸入ビジネスの拡大を狙って融資をしました。

 

融資を経験した身から言うと、融資は正義にも悪にもなり得るかなと思います。

 

融資を散財する可能性もあるだろうし、融資のお金が本当の資産だと勘違いして、無理な投資をしてしまう方も見てきたので、お金についてのそれぞれの価値観になってきます。

 

物販においては、単純に仕入れ額が上げられると、売上も上げられる可能性があるという理論はありますし、

 

融資をするかどうかは、あくまで個人の判断になってきます。

 

それを踏まえた上で、初めての方におすすめの融資先をご紹介します。

日本政策金融公庫の創業融資

輸入ビジネスの界隈で、一番よく聞くのが、日本政策金融公庫の創業融資です。

 

日本政策金融公庫という政府系金融機関で、都道府県にそれぞれあります。

 

融資を受ける場合は、お近くの日本政策金融公庫に問い合わせしてみてください。

 

創業融資の場合、金利は平均1.5%ほどなので、長期的に利益を出していくのであれば、痛手にはならないと思います。

 

申請に必要な資料は問い合わせたときに丁寧に教えてくれるので、事業内容や確定申告書などの書類を準備をしておきましょう。

信用保証協会の保証付きの融資

日本政策金融公庫からの融資が比較的通りやすいので、初めての方にはおすすめですが、

 

信用保証協会の保証付きの融資も金利2%以下で受けられるので、おすすめです。

 

こちらもお近くの信用金庫に電話して「信用保証協会の保証付きの融資が受けたいのですが」と問い合わせてみると、必要書類などを教えてくれます。

 

2020年ごろから、個人のせどりや輸入など物販参入者が増えて、融資を受ける人が殺到してきたので、少し厳しくなっている印象は受けますが、一度トライしてみてください。

 

個人物販でもちゃんとした事業であるとこを認めてもらうことが、融資を通す秘訣でもあるので、服装や事業に対する想いも載せて、面談に臨みましょう!

融資をしてもらう時に大事なこと

先ほども記述しましたが、2020年ごろから融資が通りにくくなった印象を受けています。

 

通ったとしても、受けられる額がいぜnよりも低かったりと苦労することがあると思います。

 

そんな中で、下記のことは注意しておきましょう!

  • 書類は抜け目なく把握しておこう!
  • 信用情報は整えておこう!
  • 本気で事業を行う姿勢を見せよう!

ということです。

書類は抜け目なく把握しておこう!

必要書類を集めるのは当然ですが、それ以外にも各月の売り上げを把握しておいたり、仕入れや売上、経費の内訳をしっかりと把握しておきましょう。

 

必ずといっていいほど、何かしらで質問をしてくるので、それにしっかりと対応できて、この人になら貸し出してもいいかもって思ってもらいましょう!

しゅんぺー

融資してもらえるように事業の資料を準備するのもいいですが、口頭で説明できることもかなり大事です!

信用情報は整えておこう!

当然のことですが、過去に借金歴があり、返済途中などの場合は引っかかってくる可能性が高まります。

 

クレジット決済の未払いなども全て紐づいてくるので、月々のお支払いは適切にしましょう!

本気で事業を行う姿勢を見せよう!

複業時代になり、個人でも物販ができるようになりました。

 

それに伴って、事業計画のないような方が融資を受けることをお金を貸す側はかなり用心しています。

 

お金を貸してもすぐに事業が失敗したのであれば、意味ないですからね。

 

「副業で収入の一つとしてやってます」というのも、事業を続けていく覚悟が薄く感じられるので、気をつけましょう!

 

面談の中で事業については必ず聞かれるので、セールスポイントを磨いておきましょう!

融資額は売上額によって決まる

物販を初めて、より高い額の融資を受けたい方は『売上』を意識してください。

 

ビジネス的には利益率や利益額を意識していると思いますが、融資となると必要なのは売上の数字です。

 

例えば①「売上100万円で利益率30%の利益30万円」よりも②「売上300万円で利益率10%の利益30万円」であれば、

 

一般的にみると同額利益の30万円でも①の方が成功していると見えますが、

 

融資額が多くおりるのは②です。

 

単月の売上の2倍くらいの額が融資でおりるように交渉してみましょう!

 

なので、特に融資を受けたい人は売上重視で動くという戦法もあります。

しゅんぺー

お金を借りるテクニックみたいなものですね!ぜひトライしてみてください。

金利が高いローンには要注意!

信用金庫に融資をお願いしにいくと、必ずといっていいほど、別のローンを紹介されます。

 

金利が8~15%くらいの支払っても支払っても元本が減っていかないようなローンです。

 

どれくらいの金額が借りられるのかは見積もってみてもいいかもしれませんが、どうしても資金が欲しいからといって、こういったローンに手を出すのは危険です。

しゅんぺー

僕も借りられる金額だけ把握して、借りないというスタンスを取ってます

融資という手段をうまく活かそう!

ということで、今回は融資についてお話ししました。

 

物販は仕入れの量や在庫で売上がある程度予想できるので、そことのバランスでどうしても融資する機会がくると思います。

 

そんな時に困ることなく、正しいお金の借り方ができればと思います。

 

何度も言いますが、一個人としてビジネスを取り組んでいるという姿勢を見せていきましょう!

会社員の副業でもできる輸入ビジネス

ほとんどの輸入ビジネスの始まりが会社員の副業です!

 

僕も現在は独立をしていますが、元々は仕事をしながらの片手間での取り組みでした。

 

そこから輸入ビジネス開始3ヶ月で月利11万円を達成して、1年2ヶ月後には月収30万円を超えるようになって独立することもできました!

 

パソコン1台で場所や時間に縛られずに働くことができているのも輸入ビジネスのおかげです。

 

冗談抜きで24時間全部が自分のための時間ですからね!

 

僕の輸入ビジネスマニュアルで取り組んでくださってる方も会社員の方で通勤時間でリサーチに励んで安定的な収入を得ています。

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それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

また次回の記事でもお会いしましょう。

 

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