どうも！しゅんぺーです！
『手段が目的になってはいけない』という言葉があるように
職業に関しても将来の夢が職業になってしまっては人生を楽しむことができないと思っています。
つまり、仕事のために生きていませんか？ということです。
仕事はあくまで生きていくための手段です。
職業が夢だった私の体験談も含めて理想の生き方について今からできる３つのこと伝えたいと思います。
では、いってみましょう！
目次
職業が夢にならないために今からできる３つのこと
職業が夢にならないために今からできることはズバリこちらです！
- どんな生き方がしてみたいかを考える！
- 何が自分の生きがいか考えてみる！
- 一歩踏み出す勇気を持つ！
軽い気持ちでいいので考えていきましょう！
どんな生き方がしてみたいかを考える！
私は、中学生の頃から先生になることがぼんやりとした将来の夢でした。
その夢とは別に、こんな生き方がしたいという願望がありました。
- たくさん旅行をして、色んなものを見たい・食べたい！
- 好きな時に休めて、好きな時に遊びたい！
- 恋人や仲間・家族の時間を大切にしたい！
実際バスケに没頭していてキャプテンも務めていました。
そんななか、練習や試合の休みの日を使って色んな所に旅行に出かけるのが楽しみでした。
時には遠征先に残って観光するということもありました。笑
高校までもバスケ部に所属していて部活がほぼ毎日あって、家族旅行すらしたことがない私にとっては、近場の国内旅行でもかなり新鮮でした。
その土地ごとに、色んな人がいて、綺麗な景色があって、美味しいものがある。
今までで一番心を動かされたのは大学の卒業旅行で行ったスペインのバルセロナです。
２２歳にして初めての海外旅行でした。
バルセロナでは平日の昼間っから、公園で寝そべっているスーツを着た人がたくさんいました。
話しかけても優しく穏やかなんですよね。
大学卒業を目前にして、
しゅんぺー
教師になってしまえば、続けている限り給料はもらえるし、家族など周りの人から見れば、「最適の職業」だと思われていたかもしれません。
そんな中、私はこんな生き方がしたいという気持ちが頭の片隅にでもあったので、教師として働いていくことに疑問を感じてきてしまいました。
多分、その時から、教師になってしまうと、
仕事のために生きていかなければいけないっていう義務感が出てきてしまうと思っていました。
自分のための社会人生活ではなく、仕事に捧げる人生です。
好きな時に休めて好きな時に遊ぶことや
恋人などとの時間を大切にしたいっていうのも、
教師になったら多分できないだろうなと思うからこそ逆に強くこんな生き方がしたいと思うようになりました。
なので、現状がどうであれ、可能かどうかがどうであれ、
制限がなければどんな生き方がしたいかを考えてみてください。
それがきっとあなたがしたい生き方だと思います。
どんな時に幸せな気持ちになるのかを考えてみる
生きがいというか幸せを感じる部分は人生において絶対に必要です。
これがわかってないと多分何事も中途半端になると思います。
これは、働きがいとは別です！
私の場合は、特にこの３つ！
- Mr.Childrenの曲を聴くこと！
- 静かに本や映画をみることができること！
- その内容を話す人がいること！
でも、これが平日の昼間にのんびりとカフェでコーヒーを飲みながら、Mr.Childrenの曲を聴きながら、パソコン一台で仕事をしたり本を読むこと。
平日の空いた映画館で、最新の映画を公開日にみること。
それらを友人や初めて会う人に話せること。
これは何事にも変えられない今の幸せです。
しゅんぺー
下っ端の私は電話が職員室の席の後ろにあり、授業がない時も休むことなく電話対応です。笑
（ちなみに、エアコンも直で当たる、真夏も長袖を着用しておかなければいけない席。笑）
忙しくて気持ちに余裕がなく、読書や映画を見ることもできない。
仕事のために生きていた私は、自分を押し殺して働いていたんですね。
生きがいや幸せを感じることとは真逆の生活を教師時代は過ごしていました！
一歩踏み出す勇気を持つ
もし制限がなければ何がしたいか、何が生きがいか。
これが決まればもう一息です。
あとは勇気を出して一歩踏み出すだけです！
これがなかなか難しいんですよね。そして多くの人がストップすることです。
今までと同じ考え方や生き方では今までと同じです。
私も一歩勇気を踏み出して今の輸入ビジネスがあります。
輸入ビジネスとの出逢いは、不要品の販売をネットでしていたことから始まりました。
不要品がよく売れた（店に売りにいくより高く売れた）ことから
しゅんぺー
それもよく売れましたが、それだけで生活をする収入は得られないし、イメージもできませんでした。
ここでも勇気を出して、メンター（指導者）に指導をしてもらうことにしました。
当時はメンターのブログを読んで即決で、指導してもらうことを決めました。
それで３ヶ月で月利１１万円を達成したノウハウやスキルが身につきました。
何か良い方向に向かうときは、勇気を出して一歩踏み出すことをしているんですよね。
そんな時に不思議と結果は出ます。
なのでこれからの自分の生き方がイメージできたのであれば、勇気を出して一歩踏み出してみてください。
職業が夢になった末路
大学を卒業して、中学校の先生になった私は早々に夢を叶えてしまいました。
なりたいと思った最初の理由は、
「もう一度給食が食べたいから！」「部活でバスケを指導したいから」
こんな感じだったので、先生になることが目的になっていたんですね。
しゅんぺー
先生になったら何がしたいとか、どんな風になりたいっていう部分がなくぼんやりとしていたんですね。
周りを見てもこんな風になりたい先輩もおらず、
良い歳をした先輩教員も私と同じように朝５時半から夜１０時まで平気で働き、
ただただ体と心を疲弊させてしまいました。
毎朝お腹が痛くなるし、睡眠不足とストレスで突発性難聴になったこともありました。
給料に関しても、残業代の概念がないので、真っ黒クロスケです。笑
しゅんぺー
生きるために仕事をしていない。
仕事をするために生きてしまっている。
大事なのは生き方のこだわり
どう生きていきたいのか、そのためにどう働いていくのか。
これが私の考えついた場所でした。
教師時代は他人に生き方を任せるような生き方をしていました。
全てを捧げたような生き方でした。笑
でも、結局自分の人生は自分のものです。
自分の手で作っていくものです。
自分の好きな形に、好きな色に彩っていけばいいんです！
その第一歩が理想と勇気を持つことだと思っています！
輸入ビジネスで自由を手に入れた
私はebayという海外のサイトから仕入れて、国内のヤフオクで販売するという仕組みで収入を得ています。
インターネットを通じてパソコン１台で商品の管理をして、いつでもどこでも仕事ができるノマドスタイルでやっています。
そんな私も以前は中学校の保健体育の先生をしていて、
バリバリのお堅い公務員でした！笑
お金には興味があるけど副業をしてはいけないことにビビって何もできない社会人でした。
輸入ビジネスを始める経緯は下にあるプロフィールで確認してみてください。
輸入ビジネスで生活ができるようになって得たものはやっぱり自由です。
毎朝早くから起きて学校に行き、夜は１０時くらいまで平気で仕事をする。
年配の４０、５０代の先生も全く同じ働き方をしていました。
それに気がついた時にかなり絶望を感じました。
しゅんぺー
土日も部活動で休みのない生活がいつまで続くのかと考えていたけど、
今ではそんな教師時代の働き方の真逆をいっています。
朝も目覚ましをかけずに寝れるまで寝て、
近所の行きつけのカフェで仕事をしたり、旅をしながら仕事をしたりしています。
教師時代と変わった自由は、人生の選択肢が増えたということです！
「職場にいかなければいけない」ではなく「職場（カフェなど）に行ってもいい」
「旅行に行くのはこの日しかない」ではなく「いつでも旅行に出かけられるし、国内外どこでもオッケー！」なわけです。
このように人生の選択肢が増えたのもパソコン１台で管理できる輸入ビジネスに出会ったからです。
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姓
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ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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