教師をやめたいと思って輸入ビジネスを始めた私が感じた3つのこと!

どうも!しゅんぺーです!

今回は、私自身の体験談です。

学校の先生という枠から抜けて、輸入ビジネスに出逢い、感じた3つのことを伝えられたらと思っています。

いってみましょう!

教師をやめて輸入ビジネスから得た3つのこと

    1. 働く時間や場所を自分で決められる!

    2. 生き方の選択肢が増えた!

    3. お腹が痛くならなくなった!笑

私は地方の国立大学を卒業して、かねてからの夢だった中学校の教師になりました。


しかし、結果的に教師をやめて、輸入ビジネスを始めることになったのです。

 

詳しくはプロフィールから!


それはもう人生が180度変化して、ワクワクすることの連続でした。


最初はかなり苦労しましたが、「個」を押し殺して生きていた教師時代よりはるかに精神衛生上、クリーンでいることができています。


それでは一つずつ見ていきましょう!

①働く時間や場所を自分で決められる!


教員をしていてもっとも嫌なことの一つが、時間的拘束でした。


朝5時半に出勤して、夜10時過ぎくらいに帰宅する。

しゅんぺー

家に帰ったら寝るだけでした。
土日も半日もしくは丸一日、部活動の指導。(生徒指導のため休日出動もあり)


月に完全オフの日は1〜2日。


えげつないくらいに自分の時間がないんですね。


なぜこんなに時間がなくなるかというと、仕事が多いのは仕方がないとして、効率がめちゃくちゃ悪いんですね。
 

  • 何かある度に開かれる前例踏襲の会議。(本当に誰が得するの?です。笑)

  • 早く仕事が終わった時でも、みんな何故か帰らない。(帰ることが悪いとされる)

  • 不必要な書類の山々。(現場は生徒と関わることで精一杯なんです。笑)

 

これらを変えようとしても、結局若い人の声は届かないのが現状です。


「自分が歳をとったら変えてやろう」と思っても、その時には自分がそのやり方に染まってしまっていますよね。だから結局変わらないんです。


そんな中、輸入ビジネスでは、働く時間・場所が自由なんです。


仕事の内容の濃さも自分次第でいくらでも濃くすることができます。


友人と遊びたいなと思ったら予定を空けておくこともできますし、


カフェや景色のいい場所でのんびりパソコン片手に仕事をすることができます!


時間と場所の枠が取っ払えました!

②生き方の選択肢が増えた!



働く時間や場所もそうですが、様々な面で選択肢が増えて、生活の幅が広がったと思います。


友人とご飯を食べに行っても遠慮することなく好きなものを注文することができます。


旅行先でも少しお金がかかってしまうことを進んで行うことができます。


今までは、給料が決まっていて、決められた枠の節約の生活でした。


しかし、自分で「稼ぐ」という意識になってからは、選択肢が増えました。


選択肢を増やすためには、稼げばいいということに気づいたんですね。


たとえ、輸入ビジネスを副業として活用する場合でも、普段の給料にプラスオンで5万円や10万円が得られるとどうですか?


生活の選択肢が増えて、生活の幅が広がりますよね。


決してお金をバカみたいに使うことが好きなわけじゃありません。


札束を振りまいて遊ぶようなお金持ちに憧れもないですし。。


むしろ、ものを買うときも遊びに使うときもかなり慎重に考えます。


これにお金使ったらハッピーになるかな?


ってよく思います。


ハッピーが大きくて費用が少ないと思える買い物こそが一番いいお金の使いだと思っています。


でも、それを感じるためには収入を得て、心の余裕も必要です。


実際、平日の真昼間から映画館でのんびり映画を見ることができるし、


「次の日仕事かぁ」って思うことなく、友人と惜しみなく遊ぶことができます。


それだけでも大変価値ある収穫です!

③お腹が痛くならなくなった!笑



ほんとに飛び跳ねるほど嬉しいことです!笑


もう教員時代はお腹ピーピーだったんですよ。笑


学校にいく前、学校に着いた後、授業中、いつ痛くなるかわかりませんでした。


授業が終わるまではトイレに行けないですし、授業の間は10分しかないし。


お腹が痛くなるだけでなかなかピンチなんです(笑)


一回だけプールの授業で限界がきて、女子担当の先生に全部任せたことありました。笑

しゅんぺー

よーしみんな!よく泳げたからあとは自由時間だ!
って言って、トイレに猛ダッシュです!笑


でも、教師をやめて、輸入ビジネスを始めて自由になってみると、そもそもお腹が痛くならないんですよね。


これは確実に精神的な問題かなと思っています。


教師時代は、極限まで頑張って、突発性難聴になったときもありました。


治療があと少し遅れていたら、右耳の聴力を失っていたところです(笑)


今じゃ笑い話ですけどねー!笑


まあでも総じて、精神衛生上クリーンになったことは確実です!


今では勇気を出して働き方を変えてよかったなと思っています。


働き方じゃなくってむしろ生き方にフォーカスできてることが幸せです。


働き方や生き方を変えて一個ずつ『夢』を叶えていっている途中です!


これが教師をやめて、輸入ビジネスを始めて、私が得たことです。


教師時代の反動が今の自分を作っているなーってよく思います。


ではなぜそもそも学校の先生になったのでしょうか?

先生になるということ

教師という働き方とは真逆の時間の使い方をして働いているわけですが、


元から先生になることが辛いことはわかっていましたし、多少の自己犠牲は仕方ないかと思いつつ職についたわけですが、


自分の一度きりの人生と考えたときにやっぱり”違うんじゃないのか”と思い始めました。


一生一つの職業に従事することだけが正解ではありません。


今だから思う先生を選択した自分を振り返ってみます。

なぜ学校の先生だったのか



私は大学を卒業してすぐ中学校の先生になりました。


なぜ教員になりたかったかというと答えは単純です!


「ただただ給食が食べたかった!」というのが第一歩だったんですね。笑


これを思ったのが、中学3年生の最後給食の日です。


もう一回食べるためには、先生になるしかない!


と思ったのがきっかけです。
(大学に入ってこのことを話すと「お前やばいな」ってなりました。笑)


まあそれだけ将来のことを深くは考えないで、育ったということです。


大学に入った時くらいから、教員に対して周りの学生とは本気具合が違うなっていうのは肌で感じていました。


でも「こんな先生もいてありだろ」って自分に言い聞かせて、あまり将来に対して深くは考えませんでした。

先生をしてみて思うこと


大学を卒業して、すぐに教育現場に入り、学級担任をしました。


全く、学校内の仕組みも知らず、学級経営の仕方もわからなかったんですけど、


「元気と気合いがあればなんとかなる!」とよくテレビで見る熱血教師をイメージして、乗り切ろうと考えてきました。


今までの人生のなかで、運動をしても勉強をしても努力でなんとか乗り越えて来れていました。


つまり、大した挫折も味わずに生きてきてたんですね。


そんな甘々な私には、教育現場は地獄そのものでした。笑


「明日から生徒が入学してきちゃうけど、何すればいいんだろ?これってやばいんじゃない?」ってなるわけですよね。


入学式が終わっても、すぐに部活動・家庭訪問・授業参観・運動会とイベントが押し寄せてきます。


一つ一つ準備している暇がないくらいです。


なんとか食らいついてこなしはしました。


でも、結局「こなしている」だけなんですよね。


そして、1年が終わって、また次の1年が始まる。


周りの先生方がそれに慣れていくのも当然で、笑えるほど1年の流れが同じなんです。


ベテランの先生は同じ時期になると同じ言葉を発しているわけですよ!


しかも、あたかも初めて話す感じで!


「あれ?これ去年も聞いたぞ。デジャヴ?」って何度思ったかわかりません!笑


この一員になっていってしまうのかなー?と思ったらなおさら楽しくなかったです。


それ以上に、教員をずっとは続けられないなと思った一番の理由は、


「あと約35年間この仕事は続ることは絶対にできない」って本気で思ったことです。


安定した場所で居続けるより、自分の力で一歩踏み出して見ようと思ったのが、輸入ビジネスに出逢うきっかけとなりました。


学校の先生を続けるのは尊いことだと痛感しつつ、新たな道に進むことをここで決心しました。


「先生になる」という覚悟がまだまだ足りませんでした。

先生をやめて思うこと

今の日本は、学校を卒業するとともに、社会に出る準備をする間も無くいきなり社会に放り出されます。


そこには今までしっかり勉強してきたんだから失敗はできないぞーって雰囲気が漂っているんですよ!


「自分には合ってないかも。無理だ。」と思ってしまった時に取り返しのつかない世の中です。


だから、仕事をやめる人を「大丈夫?」っていう目で見てしまいます。


「先生になるために大学まで行ったのに勿体無い」とよく言われます。


でも、この選択を失敗だとは全く思っていません。


それは一歩踏み出したからこそできる自分らしい生き方ができているからです!


それで食べていけてるからそう言えるわけじゃなくて、一度しかない人生を楽しもうって思えているから最高なんですよね!


人生一度きり、かっこ悪くても自分らしくいきていきましょう!

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